違う種類のハードウェア間をつなぐ新しいサービスの企画実装
VR・AR空間を構築し様々な支援を行うソフトウェアシステムの開発を要件定義から実装までサポート。この経験を元に、自社サービス「RehaVR」ではディスプレイにAndroid、管理端末にiOSを採用し、WebRTCによる端末間通信を実現しました。種類の違うOSが採用されているハードウェア間をつなぐ工夫は、ICカード読取アプリの開発支援にも生かされています。
大容量動画データ引用の効率的な実装と設計
自社サービス「RehaVR」でVR空間に常時表示されるのは、8Kの高彩度360度カメラで撮影された大容量の動画データです。このデータを各ハードウェア内でスムーズに上映させるため、効率的なデータトランザクションの設計と実装をアプリ内、配信サーバー双方の視点から工夫しています。
利用者目線に立ったUI/UX設計の提案
VR、ARに不慣れな大多数のユーザーに親しんでいただくために、「期待に応える」かつ「不安を感じない」視点を常に持ちUI/UX設計を行なっております。VRという心理的ハードルの高いサービス展開の経験が、銀行や調剤のDXアプリのUI/UXに活用されています。